リフォームというと、どうしてもトラブルが発生しやすいというイメージがあります。
対応の仕方など基本的なところから、信頼できる会社かをまずは見極めて、契約時には確認漏れのないように気をつけるようにしましょう。
「言った」「言わない」でモメています
契約書や見積書など書面できちんと確認を!
リフォーム完了後、最初に聞いていた額より大幅に上乗せされた金額が提示されてビックリ。抗議したら「場合によっては増額される場合もありますと、伝えたはずです」とのこと。そんなことは聞いていません!【どうすれば?】リフォームには大きな費用がかかります。口頭だけで契約を交わさず、きちんと書面に落とすようにしましょう。「トイレのリフォーム 合計○万円」といったざっくばらんな見積もりではなく、細かい内訳まで記載されている方が安心です。こちらに不利になる内容がないかどうか、追加で工事の必要が生じた場合はどうするかも、きちんと確認しておきましょう。
リフォームよりも建て替えの方が安かった!?
大掛かりなリフォームは、建て替えの可能性も考慮して
大幅な増築、改築を行い、自分では結果に満足しているのですが、ある日友人に「ここまでするなら、建て替えしちゃえば良かったのに」と言われました。気になって、同じような規模の建て替え工事の例を調べて額を見てみると、今回かかったリフォーム代よりも安かったです。聞けば、建て替えの方が工事費が高くつく場合があるとのこと。そんなことリフォーム会社は教えてくれなかった……。【どうすれば?】リフォームの見積りをまずは出してみて、その額が建て替えをした場合の7〜8割になるようであれば、建て替えをした方がいいと一般的に言われています。リフォームの工事は、古いものに新しいものを上手に継ぎはぎしなければならなかったり、部分部分の解体に手間がかかるなど、建て替えより工事単価が高くなってしまう場合が多いことも頭に入れておいてください。リフォーム中の生活や登記費用についても、きちんと考慮しておくようにしましょう。
追加工事が必要!? そんなのイヤだ!
全部が詐欺ではありません。追加工事が必要なケースは多々あります
壁を取り壊したところ、湿気による被害で内部がボロボロになっていたことがわかりました。追加工事の必要がある、とのことですが、最初に見積りしてもらった額以上を出すつもりはありません。【どうすれば?】リフォーム詐欺というと、よく思い浮かぶのが、追加工事でしょう。「ここも工事しないと、大変なことになりますよ」と提案され、怖くなって何度も何度も追加工事をお願いする……。ですが、内部の腐食などが見積もり時にわからないのはしょうがない話でもあります。もし追加工事をしなければ、後で本当に大変なことになることも。ただ、築年数や材質など、外の見た目からでも、ある程度予測できることもあるはずです。当初の見積り時に、そういった追加工事が発生する可能性はないか、あらかじめ聞いておくと良いでしょう。
